1957-10-22 第26回国会 参議院 商工委員会 閉会後第12号
かかる民生の安定と保護を目的とする法律は十分な審査を重ねる必要がありまするので、その成立を急がず、期間の長い次期通常国会にまでも持ち越しまして慎重な御審議をなされるよう商工委員各位に切望してやまない次第でございます。
かかる民生の安定と保護を目的とする法律は十分な審査を重ねる必要がありまするので、その成立を急がず、期間の長い次期通常国会にまでも持ち越しまして慎重な御審議をなされるよう商工委員各位に切望してやまない次第でございます。
ぜひとも商工委員各位の格別なる御後援、御配慮をいただきたいことを、まずもつてお願いいたしておきます。事ただいま小金委員からの御質問でありますが、すでに御承知のように、石炭面に対します有効需要が減退いたしました結果、ただいまでは石炭の生産額に対しまして、需要面がこれにバランスをとつておらない。
○吉武委員 ただいま青野君からも質問が出ましたが、この低品位炭の公團から除外の問題は、ただに事業主ばかりでなしに、それに使われまする労働者約八万、家族を入れますれば四十万の大きな問題であつたのでありますが、幸いにして商工委員各位の御努力によつて、これが九州炭においては四千、常磐三千七百、宇部三千五百に決定されましたことは、全部ではありませんが、その過半が救われることになりまして、まことに感謝にたえないところであります
本件に関しましては、御承知のとおり本委員会の実施してまいりました商工行政に関する事項についての國勢調査のうち、電氣小委員会が担当して鋭意その調査を進めて参りました電氣部門における電源開発に関する議論の一つとして、ここにこの種の決議案を本商工委員会において起草し、商工委員各位の賛同を得て本会議に上程し、廣く院の内外、國民各界に呼びかけるとともに、強くこれを政府に要望する必要があると認められ、その旨村上電氣小委員長